教 授 要 目

共通分野 現代と教育問題ゼミナール
 
1 年  2 単位  必修科目
 担当教員 井上健
【 科目概要・到達目標 】
現代社会における様々な教育問題について基本的文献を講読し、データを読み解き、ディスカッションをしながら考えていく。16年度は「教育改革の動向と学力低下論争」、17年度は「情報社会と子ども」、18年度は「<理系>という生き方」を扱った。今年度は昨年に引き続き、「<大人>になること」をテーマにする予定。自分の考えを相手に的確に伝えること、対話を通して考えを深化できることが目標である。
【 成績評価 】
ゼミに取り組む姿勢(レポーター、司会、ディスカッションへの参加)50%、期末レポート50%で評価する。
【 履修心得 】
このゼミに参加を希望する学生は、必ず、初回の授業から出席すること。20名程度に達した場合は、2回目以降から参加しても履修を許可しない。
【 授業計画 】
1.ゼミのテーマと進め方について
2.大人をつくれない学校
3.サブカルチャーとともに大人になる
4.大人/子どもの危うい綱渡り
5.「将来」によって食いつぶされる「いま」
6.法律の視点からみた<子ども>と<大人>
7.ヒトは二段階で大人になる
8.男/女になるということ
9.できちゃった婚から一生独身まで
10.大人になるためのイニシエーションとは
11.大人になっても忘れてはいけないこと
12.大人になること、自由になること
13.大人になることの苦みと希望
14.まとめ
【 教科書 】
苅谷綱彦『いまこの国で大人になるということ』紀国屋書店、2006年。(予定)
【 参考書 】
授業時に指示する。
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
参加者全員に交代でレポーターや司会をしてもらう。それゆえ、通常の授業よりも主体的・積極的な学習姿勢が求められる。
【 オフィスアワー 】
授業時に連絡する。

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