教 授 要 目

機械システム工学科 エネルギー変換システム
Energy Conversion System
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 郡逸平
【 科目概要・到達目標 】
熱力学(1) 及び演習、熱力学(2)で学んだ内容を基に、各種のエネルギー変換システムを学ぶ。特に、熱力学で十分時間を費やすことができなかった熱サイクルに重点を置く。また地球環境の維持に関するエネルギー変換技術や原子力エネルギーについても触れ、熱力学の応用力を養うことを狙いとする。

【 成績評価 】
出席・課題・演習等(30%)、中間試験(35%)、期末試験(35%)
【 履修心得 】
熱力学(1)及び演習、熱力学(2)を履修していること。また、事前にこれらについて復習をして、熱力学の基礎的な知識を確かなものにしておくこと。

【 授業計画 】
1. エネルギー変換工学の概要
2. エネルギー変換工学の基礎理論
3. エネルギー資源とエネルギー問題
4. 太陽エネルギーの変換(1):地球温暖化のメカニズム
5. 太陽エネルギーの変換(2):温暖化対策のためのエネルギー変換
6. 熱エネルギーの変換(1):ガソリン機関
7. 熱エネルギーの変換(2):ディーゼル機関
8. 中間試験
9. 熱エネルギーの変換(3):ガスタービン
10. 熱エネルギーの変換(4):蒸気機関
11. 電気エネルギーの変換:燃料電池
12. 原子力エネルギーの変換(1):原子炉工学の基礎
13. 原子力エネルギーの変換(2):原子力機関
14. 自然エネルギーの変換:風力発電、ソーラー発電
15. 期末試験

【 教科書 】
斉藤孝基、飛原英治、畔津昭彦著「新版 エネルギー変換」 東京大学出版

【 参考書 】
森・一色・塩田「機械工学大系27 エネルギー変換工学」コロナ社
谷、小山、大野「エネルギー変換工学」コロナ社
経済産業省 エネルギー白書

【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
受身で「習う」のではなく、積極的に「知ろう」という姿勢で、授業に臨むこと。

【 オフィスアワー 】
1号館609号室 16:00〜17:30(月)〜(金)

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