教 授 要 目

電子通信工学科 電波工学(1)
Radio Wave Engineering (1)
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 岡野好伸
【 科目概要・到達目標 】
電磁波を通信に応用する場合に送・受信機とアンテナを結ぶ伝送線路が必要である。数GHz以下で使われる分布定数線路の特性およびその取り扱い方法と、数GHz以上で用いられる導波管の内部電磁界の把握を到達目標とする。
【 成績評価 】
小テスト,期末試験
(点数配分)小テスト30%、期末テスト70%
【 履修心得 】
電磁気学、電気回路関係の科目全般、電気数学、電磁波理論を修得しておくのが望ましい。
【 授業計画 】
 1.電波工学の概要
 2.分布定数線路上の基礎
 3.定在波とインピーダンス
 4.伝送線路理論の基礎+小テスト
 5.スミスチャートの基本
 6.スミスチャートの使用方法
 7.線路を伝わる電力+小テスト
 8.線路を伝わる電力
 9.インピーダンス整合
10.伝送路における電磁波の基本式
11.同軸線路の電磁界+小テスト
12.TEMモード伝播
13.各種伝送線路の構造と特性


【 教科書 】
自作教科書
【 参考書 】
特になし
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
アンテナからテレビまたはケーブルテレビに使用されている同軸線路,数GHz帯以上で用いられる導波管は波長より長い伝送路です。これらの知識は高速化するコンピュータのプリント回路やファイバーによる光伝送を取り扱う基礎となります。
【 オフィスアワー 】
金曜日の午後4時30分から6時まで。場所:3号館2階電磁波工学研究室(第1)

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