教 授 要 目 |
| 電子通信工学科 | 医用電子工学 |
| Medical Electronics | |
| 3 年 2 単位 選択科目 | |
| 担当教員 石島正之, 京相雅樹 | |
| 【 科目概要・到達目標 】 現在様々な工学分野が医療に応用されており,この分野を医用工学(ME,Medical Engineering)と呼ぶ.この中で特に医用電子工学(ME,Medical Electronics)分野は近年の医療の高度化において重要な役割を担っており,電子工学なくしては最先端医療は語れないといってもいいほどである.この講義ではまず,医用電子工学の基礎的な事項として生体電子計測の基礎を学び,次に先端医療の場に利用されている様々な医用工学技術の中から,電子工学が重要な役割を担っているものを選び,解説する. |
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| 【 成績評価 】 講義の合間に実施する小テスト(20%),レポート(20%),期末試験(60%)により評価する. |
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| 【 履修心得 】 電気回路および電子回路の基礎を理解していることが望ましい.小テストおよびレポートで講義内容の重要な点を確認するので,これらを地道に積み重ねることが,講義内容の理解への近道である. |
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| 【 授業計画 】 1.医用電子工学とは? 2.信号源としての生体(1)(心臓,脳) 3.信号源としての生体(2)(筋肉,その他) 4.生体の物理的性質(インピーダンス,音響特性,その他) 5.生体電気計測(1)(概論) 6.生体電気計測(2)(電極) 7.生体電気計測(3)(心電図,脳波,筋電図) 8.生体計測用電子回路(1)(生体用増幅回路) 9.生体計測用電子回路(2)(オペアンプと生体計測への応用) 10.生体計測用電子回路(3)(フィルタ,保護回路,その他) 11.電子工学の医療応用(1)(超音波による生体計測) 12.電子工学の医療応用(2)(光による生体計測) 13.電子工学の医療応用(3)(テレメータ) 14.医用電子装置と生体の安全 |
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| 【 教科書 】 使用しない |
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| 【 参考書 】 医用電子工学/松尾正之 他,コロナ社,2005年. 医用電子工学/内山明彦,昭晃堂,1997年. J. D. Bronzino/The Biomedical Engineering Handbook 2nd Ed Vol.I, II, CRC Press, 2000. |
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| 【e-mail address】 オンライン版では非公開です。 |
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| 【 学生へのメッセージ 】 講義の中で紹介する電子工学あるいは工学の医療分野への応用例に興味を持つことにより,自分が学んでいる分野が実社会にどのようなかたちで貢献をしているかを改めて感じることができる. |
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| 【 オフィスアワー 】 随時 |
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