教 授 要 目

コンピュータ・メディア工学科 ビジョンコンピューティング
Vision Computing
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 向井信彦
【 科目概要・到達目標 】
[科目概要]
人間が視覚として捉える情報(ビジョン)の処理と、コンピュータによりビジョンを生成する技術について学習する。具体的には、画像処理及びコンピュータグラフィックスの基礎知識を復習した後、画像認識及びバーチャルリアリティの専門知識について学習する。
[到達目標]
画像認識およびバーチャルリアリティに関する専門知識を修得する。
[深く関連する学習教育目標]
F(コンピューティングとメディア工学)
D(情報基盤)
【 成績評価 】
授業中の課題レポートを40%、学期末試験を60%考慮し、6割以上の理解力を合格とする。
【 履修心得 】
「画像処理」および「コンピュータグラフィックス」を履修済であることが望ましい。
【 授業計画 】
 1. ディジタル画像処理 --- 標本化と量子化
 2. 画像の前処理 --- フィルタリングとエッジの検出
 3. ステレオ画像処理 --- カメラモデルと距離データの入力
 4. 3次元形状の推定(1) --- 頂点辞書と完全拡散反射モデル
 5. 3次元形状の推定(2) --- テクスチャを用いた3次元形状の推定
 6. 物体認識(1) --- 2次元パターンからの物体認識
 7. 物体認識(2) --- 3次元情報を用いた物体認識
 8. 動画像解析(1) --- 時空間勾配法と3次元運動の推定
 9. 動画像解析(2) --- 時空間画像の解析
10. CGによる画像生成 --- モデリングとレンダリング
11. コンピュータアニメーション --- キーフレーム法とモーフィング
12. 画像・映像処理の応用 --- 自然物の表現と可視化
13. バーチャルリアリティ --- 人間の五感表現
14. 学期末試験 --- ビジョンコンピューティング全般に渡る理解度テスト
15. まとめ --- 試験結果の解説と学生自身による達成度評価
【 教科書 】
【 参考書 】
中嶋正之・山本正信共著:グラフィックスとビジョン, オーム社
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
最新のトピックスを交えながら分かりやすい講義を心がけるが、専門性の高い科目であるため、学生諸君の積極的な学習態度(予習復習及び質問等)を期待する。
【 オフィスアワー 】
月曜日2時限および講義終了後に質問に応える。その他の時間については、E-Mailにてアポイントメントを取ること。

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