教 授 要 目

コンピュータ・メディア工学科 ソフトウェア及び演習(3)
Practicum in Computer Application (3)
3 年  2 単位  選択必修科目
 担当教員 横山孝典
【 科目概要・到達目標 】
[科目概要]
組込みソフトウェアの設計および実装法について学ぶ。組込みシステムの特徴や課題、組込みソフトウェアの基本的な設計法およびプログラミング方法について講義を行うとともに、実際に設計プログラミングの演習を行う。
[到達目標]
組込みソフトウェア開発の基礎を修得し、簡単な問題について適切なアルゴリズムとデータ構造を設計し、C言語で記述し、組み込みコンピュータ上で動作させることができる。さらに、得られた結果を適切に解析・評価でき、考察を論理的に記述できる。
[深く関連する学習教育目標] ()内はプログラム名称
E(コンピューティングとメディア工学)
E(情報基盤)
[関連する学習教育目標] ()内はプログラム名称
A,D,G(コンピューティングとメディア工学)
A(情報基盤)
【 成績評価 】
2回の提出レポートを各50%、合計100%考慮し、6割以上の正答を合格とする。
【 履修心得 】
Cプログラミングにおけるポインタの概念を充分理解していることが必要。
本講義・演習は、ソフトウェア及び演習(1)〜(3)、メディア工学及び演習(1)〜(3)の6テーマのうちの1つであり、これらは前後期に分散して開講される。ガイダンス時に希望を調査し受講テーマを決定する。受講が決定したテーマに関しては必ず履修しなければならない。
【 授業計画 】
1. 組込みソフトウェア入門--組込みシステムの特徴、クロス開発
2. プログラミングの基礎---リアルタイムOSの仕様、使い方
3. サンプルプログラムの設計---タスク、入出力
4. サンプルプログラムの実装---モニタ、デバッグ
5. 拡張プログラムの設計---同期、通信
6. 拡張プログラムの実装---イベントフラグ
7. まとめ---レビューと学生による達成度評価
【 教科書 】
講義・演習資料をネットワーク配布する。
【 参考書 】
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
近年組込みソフトウェア技術者の需要が増大している。本講義・演習で組込みソフトウェアのセンスを養おう。参考とするプログラムの読み方が難しいという学生諸君の意見があるので、その解説を増やす。
【 オフィスアワー 】
月曜日4時限。その他の時間はe-mailにて予めアポイントをとること。

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