教 授 要 目

建築学科 都市計画史
Hystory of City Planning
2 年  2 単位  選択科目
 担当教員 中村隆司
【 科目概要・到達目標 】
〔科目群 都市環境の創造〕
 現在の都市計画の論議にも直結する田園都市論等欧米の都市計画思潮の背景と考え方の変遷及び日本の明治以来の近代都市計画の変遷に関する基本的な事項について、東京を中心にとりあげる。都市工学科学習・教育目標の1),3),8)に該当する。
〔到達目標〕
  1)現在の都市計画の論議にも直結する田園都市論等の都市計画思潮の背景と考え方を理解する。
  2)日本の近代都市計画の変遷に関する基本的な事項について、東京を中心事例として理解する。
  3)都市の分析と計画に用いられる基本的な手法を理解する
【 成績評価 】
・中間試験1及び2それぞれ50%で評価する。
【 履修心得 】
・ノートをきちんととることが重要である。
・〔事後の関連科目:都市計画(1)、都市計画(2)、都市・地域分析、インフラデザイン、都市デザイン、都市デザインゼミナール〕
【 授業計画 】
1 都市計画史を学ぶ意義
2-6 欧米の都市計画思潮 イタリア都市の成り立ちと中世都市の構成原理 
1)イタリア都市の成り立ちと中世都市の構成原理、2)オスマンのパリ改造、3)産業革命と田園都市論そしてニュータウンへ、4)近代化とコルビジェの都市論、5)住宅地の計画理論の発展:近隣住区論、ラドバーン方式
7 試験1
7-14 日本の近代都市計画史
 1)部分的都市改造の時代(銀座煉瓦街、官庁集中計画等)、2)市区改正、3)近代都市の発展と都市計画法の制定、4)震災復興都市計画、戦災復興都市計画、5)戦後の都市の郊外化と新都市計画法,92年及び2000年大改正、まちづくり3法、景観緑3法、6)近代都市計画の課題とイタリアをヒントにした今後の展望
15.試験2

【 教科書 】
・民岡順朗「絵になる」まちをつくる」イタリアに学ぶ都市再生、NHK出版
・毎回プリントを配布し、実例等をプロジェクターによって示す。
【 参考書 】
・「都市計画教科書」彰国社、日笠他「都市計画」共立出版、石田頼房「日本近代都市計画の百年」自治体研究社、藤森照信「明治の東京計画」岩波書店、越沢明「東京の都市計画」岩波新書
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
・質問は、メールでも受け付ける・居住地や車窓等から眺めた街が何故そのような姿になったのか考えてみよう。
【 オフィスアワー 】
・木曜日 12:15〜13:15

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