教 授 要 目

建築学科 鉄骨構造
Design of Steel Structures
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 西村功
【 科目概要・到達目標 】
 鋼を用いた建築構造の設計や現場管理を行うためには、鋼構造特有の問題点を理解しなければならない。先ず、鋼材料の力学的な性質、冶金的性質、鋼構造の歴史、製鋼方法、溶接や高力ボルト接合、部材設計の考え方、などの話題について説明する。次に、2階建て事務所棟の建築図面を例として、鉄骨構造の骨組み模型を制作する。模型を作りながら、鉄骨構造特有の詳細設計や構造計画、適切な部材能選定、骨組みに作用する力の流れなどを把握することが本講座の目的である。
【 成績評価 】
提出課題(80%)とプレゼンテーション(20%)の評価
【 履修心得 】
構造力学(1)と(2)の単位を必ず取得していること。
【 授業計画 】
 1.ガイダンスと鋼構造の歴史
 2.建築図面の解説
 3.課題の説明と出題
 4.鋼構造を用いた建築建物の構造計画
 5.鋼構造の設計図面について
 6.鋼構造の設計図面のまとめかた
 7.耐震、耐風構造計画
 8.梁の設計、柱の設計
 9.ブレースの設計、間柱の設計
10 .課題の中間発表と講評
11.アンカーボルト、ベースプレート、高力ボルトなどの設計
12.溶接等の継手詳細
13.模型のエスキス(1)
14.模型のエスキス(2)
15.課題の提出及び課題発表会
【 教科書 】
基礎からの鉄骨構造、高梨晃一・福島暁男 共著、森北出版株式会社
【 参考書 】
最新建築構造設計入門、和田章・古谷勉 共著、実務出版
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
【 オフィスアワー 】
授業時間後

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