教 授 要 目

都市基盤工学科 海岸・港湾工学
Coastal and Harbor Engineering
3 年  2 単位  選択必修科目
 担当教員 村上和男
【 科目概要・到達目標 】
  [科目群 都市環境の創造]
  海岸:波浪と漂砂の現象、海岸環境、保全について学ぶ。
  港湾:港湾の役割、環境との共生、計画・設計・施工全般について学ぶ。
 [到達目標]
 ・波の基礎的な性質、波浪の発生・発達・変形及び漂砂を理解する。
 ・港湾の国民生活への係わり及び役割を理解すると共に、港湾施設の計画設計施工全般に関する知識を習得する
 学習・教育目標の3),8),12)に相当する.
【 成績評価 】
 中間試験:40点、期末試験:40点, 平常点(小テスト):20点
 評価方法:中間試験+期末試験+平常点の合計点(100点満点)
【 履修心得 】
 〔事前に履修すべき科目〕水理学(1)、水理学(2)
 〔関連科目〕治水と利水、都市基盤環境工学
【 授業計画 】
1.海岸工学の概論(海岸の現況)
2.海の波の基本的性質
   (波の統計的性質,波のスペクトル,波のエネルギー輸送等)
3.波の発生と発達・変形
   (波の推算,波の屈折・回折,浅水変形等)
4.微小振幅波理論
5.潮汐・潮流
6.高潮・津波
7.中間試験
8.漂砂(海の砂の動き,海岸浸食)
9.シルテーション(海の泥の動き,航路埋没)
10.港湾工学の概論(港の機能:港見学)
11.港湾計画
   (港湾計画の策定例とその具体例)
12.港湾施設の設計(防波堤・岸壁)
13.海岸保全と防災
14.海岸環境と海岸・港湾における最近のトピックス
【 教科書 】
 岩田好一朗他著「海岸環境工学」<朝倉書店>
【 参考書 】
 海岸・港湾 合田良実 著 <彰国社>
 堀川清司著「新編 海岸工学」東京大学出版会
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
 津波や高潮等,世界的に海の災害に関心が高まっています.海岸・港湾等,海への興味を持って下さい.時間が許せば,船に乗って横浜港等の港の見学を実施したい.
【 オフィスアワー 】
 火曜日 16:30−17:30

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