教 授 要 目

都市基盤工学科 都市基盤工学実験演習(1)
Civil Engineering Laboratory and Exercise (1)
3 年  2 単位  必修科目
 担当教員 吉川弘道, 片田敏行, 村上和男, 長岡裕, 末政直晃, 栗原哲彦
【 科目概要・到達目標 】
 〔科目群   体験学習〕
 1.実験演習という体験的な学習を通じて、コンクリート工学、土質力学、水理学に関する基礎的な理解を確実にする。
 2.課題に主体的に取り組み、実験を適切に実施しデータを正確に解析し、成果をまとめていく能力を身につける。
 3.コンピュータと情報処理の技術を取得する。
[学習・教育目標:5)、6)、7)、8)、9)、11)、13)に対応]
【 成績評価 】
 1.コンクリート工学、土質力学、水理学に関してそれぞれ1/3の比重で評価する。各実験演習を達成度50%、報告書50%として評価する。
 2.無断欠席は1回でも不合格とする。また、90分以上の遅刻、あるいは、30分以上90分未満の遅刻2回を欠席とみなし、2回以上の欠席の場合は不合格とする。
【 履修心得 】
 1.事前に履修するべき科目:コンクリート工学、鉄筋コンクリート(1)、土質力学、水理学
 2.関連科目:治水と利水、都市供給処理施設
【 授業計画 】
20人程度の3グループに分け、以下の3つの実験演習を順次各4日で行う。
1.コンクリート工学
  1)コンクリートの配合設計、鉄筋かごの製作
  2)小型RCはりの作製、各種非破壊試験
  3)RCはりの耐力計算および非破壊試験データの整理
  4)小型RCはりの載荷実験、強度試験
2.土質力学
  1)土の基本量(液性・塑性限界試験)
  2)土の圧密特性(圧密試験)
  3)土のせん断特性(一面せん断試験)
  4)斜面の安定性(遠心模型実験)
3.水理学
  1)管路流れの摩擦損失係数の測定
  2)開水路における等流と不等流
  3)波動現象における基本的事項
  4)水理学計算に関する総合演習
【 教科書 】
 國分正胤編「最新土木材料実験」技報堂
 地盤工学会「土の試験−基本と手引き」地盤工学会
 日野幹雄著「明解水理学」丸善
【 参考書 】
 特になし
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
 出席することが第一条件であるが、出席するだけでなく、事前準備を含め積極的に参加することが必須である。
【 オフィスアワー 】
長岡:火曜日 12:20〜13:00、末政:木曜日 12:15〜13:15、栗原:在室時は随時対応します。

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