教 授 要 目 |
| 都市基盤工学科 | 特別講義(1)(技術者倫理) |
| Engineering Ethics | |
| 共通 年 2 単位 選択科目 | |
| 担当教員 皆川勝, 丸山收, 島本進 | |
| 【 科目概要・到達目標 】 [科目群 工学基礎科目] [対応する学習・教育目標書号2,12] 現代社会は進んだ技術、巨大な組織、複雑な構造から成っており、仕事をする個人の領域は細部に専門化され、全体を把握するのは簡単でない。現代の生活を便利にする工業技術は一寸のことで、環境破壊や大事故を発生し市民を脅かす傾向にある。技術を良い方向へ持ってゆく為に、「エンジニアとしての倫理規範・価値基準とは何か?」を概説する。更に実社会で倫理課題に直面した時の対応手段を解説する。加えて「技術と社会の関係」と「事故事例」を解説し、更に「未来の技術が社会に与える影響」も分析し、課題に直面した折に自主的判断を下せる能力を持つことを目的とする。 |
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| 【 成績評価 】 講義回数の2/3以上に出席しないと全ての評価条件を満たさない。小テスト(30%)、中間テスト(30%)、最終課題(20%)で評価する。出席率は学習態度として観測し、クラス討論への参加(20%)も加味して前記の評価に対して加減巾とする。 |
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| 【 履修心得 】 予備知識として法学の基礎と倫理の基礎があることが望ましい。関連科目としては知的所有権・環境基本法・環境科学などがある。 |
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| 【 授業計画 】 1. 倫理、法、社会構造、技術の発展、医療倫理の歴史を振り返って 2. 教育・資格の国際的認証と法律の基本 3. 倫理規定および倫理課題への対応 4. 科学・技術と社会を見つめて:原爆の開発史 5. 産業公害:有機水銀による中毒:水俣病 6. 専門家と経営者のくい違い:スペース・シャトルの事故 7. ビル及びマンションの紛争 8. ごみと産業廃棄物 9. 中間試験 10. 建設技術者と倫理の事例(1) 11. 建設技術者と倫理の事例(2) 12. 建設技術者と倫理の事例(2)ロールプレイング 13. 建設技術者と倫理の事例(3) 14.建設技術者と倫理の事例(3)ロールプレイング 15.最終試験 |
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| 【 教科書 】 「工学技術者の倫理」島本進先生著、産業図書(株)、1,900円 ISBN 4-7828-3569-8 C1050 |
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| 【 参考書 】 「基礎からの技術者倫理」松本純也著、電気学会、1,800円 ISBN 4-88686-253-5 C3054 |
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| 【e-mail address】 オンライン版では非公開です。 |
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| 【 学生へのメッセージ 】 倫理は与えられるのではなく、自ら身に付けるものである。自主性を持つことを期待する。本講義の一部は緑土会・柏門技術士会の寄附講座となっている。 |
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| 【 オフィスアワー 】 毎回の講義終了後 |
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