教 授 要 目 |
| システム情報工学科 | 情報理論 |
| Information Theory | |
| 3 年 2 単位 選択科目 | |
| 担当教員 新家稔央 | |
| 【 科目概要・到達目標 】 [科目概要] 情報がどのように定量的に捕えられるのかを理解する.まず,情報源符号化により,効率的に情報を伝送する技術の概要を学ぶ.また,通信路符号化により,信頼性の高い情報を伝送するための技術の概要を学ぶ.さらに,共通鍵暗号,公開鍵暗号,ディジタル署名についても触れる. [到達目標] *情報量を定義するための基礎となる確率統計の基本的な計算ができる. *平均情報量(エントロピー),相互情報量の概念を理解する. *情報記号の出現確率に基づく情報源符号化のアルゴリズムを理解し,符号の設計ができる. *事後確率,尤度など,通信路符号化に必要な計算ができる. *基本的な通信路符号化法のしくみを理解する. *通信路容量の概念を理解する. *共通鍵暗号,公開鍵暗号,ディジタル署名の有効性について理解する. |
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| 【 成績評価 】 中間試験40%,期末試験40%レポート課題20%を考慮し,6割以上の正答を合格とする. |
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| 【 履修心得 】 毎時間授業中に課す問題を自分の力で解けるようにしてほしい。 |
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| 【 授業計画 】 1.情報理論概要 2.確率論の基礎,自己情報量,平均情報量 3.無記憶情報源,歪みのない情報源符号化に必要な条件 4.ハフマン符号,ランレングス符号 5.拡大情報源,情報源符号化定理 6.マルコフモデル 7.ランレングス符号,ユニバーサル符号 8.中間試験 9.離散的無記憶通信路,最尤復号法,最大事後確率復号法 10.線形ブロック符号,誤り訂正と誤り検出 11.ハミング符号とシンドローム復号法 12.相互情報量,通信路容量,通信路符号化定理の概要 13.共通鍵暗号,公開鍵暗号,ディジタル署名 14.期末試験 15.まとめ--試験結果の解説と学生自身による達成度評価 |
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| 【 教科書 】 授業開始時期までに指定 |
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| 【 参考書 】 平澤茂一 「情報理論入門」,培風館(2000) 今井秀樹 「情報理論」,昭晃堂(1984) 大石進一 「例にもとづく情報理論入門」,講談社(1993) |
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| 【e-mail address】 オンライン版では非公開です。 |
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| 【 学生へのメッセージ 】 授業評価アンケートに基づき、授業改善を行う.今年度は特に演習問題の量を,やや増やしたい. |
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| 【 オフィスアワー 】 木曜日3限,講義終了後引き続き質問に答える. |
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