教 授 要 目

生体医工学科 機械材料工学
Mechanical Material Engineering
2 年  2 単位  選択科目
 担当教員 保川彰夫
【 科目概要・到達目標 】
 機械・装置には、様々な材料が用いられ、それらの材料の性質が装置の性能・信頼性を左右する。本授業では、主要な材料の機械的・熱的性質を理解するとともに、優れた機械・装置の設計・開発を可能とするための基礎として、多様な材料の性質を統一的に理解するための基本知識も修得する。
【 成績評価 】
出席20%、期末試験80%で評価する。
【 履修心得 】
前期の「材料力学」を履修しておくことが望ましい。
【 授業計画 】
 1.製品設計と材料特性
 2.代表的な材料の構造と物性
 3.原子レベルから考える
 4.原子レベルでの弾性
 5.非弾性変形と破壊(金属とセラミックスの挙動の違い)
 6.劣化と速度論
 7.総合演習(1)
 8.熱移動と物質移動(拡散)
 9.環境調和材料
10.平衡状態図と自由エネルギ
11.高分子材料
12.複合材料
13.界面の構造と信頼性
14.総合演習(2)
15.期末試験

【 教科書 】
保川彰夫「新材料力学」プレアデス出版(前期の「材料力学」の教科書と同じもの)と、門田和雄「絵ときでわかる機械材料」オーム社、の2冊を使用
【 参考書 】
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
様々な材料を活用して性能・信頼性の高い機械・装置を設計・開発してゆくためには、材料の性質を根本から理解する基礎知識の修得が重要です。
【 オフィスアワー 】
授業の直後

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