教 授 要 目

工学基礎 物理学(1)リメディアルクラス
Physics (1) remedial
1 年  4 単位  学科により異なる
 担当教員 中村正人, 長田剛, 小野寺理文
【 科目概要・到達目標 】
力学は諸工学の基盤であり、速度、加速度、運動量、力、エネルギーなど、そこで用いられる基本概念の正確な理解と、運動方程式や諸保存則を正しく運用する能力は、技術者の基本的素養である。この素養を身に付けつつ、微積分とベクトルを中心とする数学的手法にも習熟することを目標とする。
【 成績評価 】
授業中の中間試験など(30%)+全学群・学科共通の期末試験(70%)
【 履修心得 】
講義中のわからないことや理解できない点があれば、積極的に質問すること。
授業で学習した内容は、必ず復習してから次回の授業に参加する姿勢が重要です。
【 授業計画 】
1、2:測定と単位変換及び長さ,時間,質量 3、4:運動,位置と変位,速度と加速度と等加速度運動 5 等加速度運動(積分を用いる方法),直線運動のまとめ 6、7:ベクトルとスカラー,ベクトルの加法 及び 単位ベクトル 8、9:ベクトルのまとめ と 2次元と3次元の運動,位置,速度,加速度 10、11:放物運動の解析,演習 と向心加速度(等速円運動)12:放物運動 13:ニュートンの第1、2法則 14、15:中間試験及び解説 
16、17:力と運動−摩擦,摩擦の性質― 及び抵抗力と終端速度18:等速円運動 19、20:エネルギーと仕事及び運動エネルギー 21:重力がする仕事,ばねの力がする仕事 22、23:保存力とポテンシャルエネルギー及び力学的エネルギーの保存 24:外力が系に対してする仕事,エネルギー保存則 25、26:質量中心 及び 粒子系の運動の法則,運動量の保存 27:質量が変化する系,外部と内部エネルギー変化 28、29:衝突とは何か?力積と運動量 及び 衝突における運動量と運動エネルギー 30、31:1次元の非弾性衝突,弾性衝突と2次元の衝突,衝突のまとめ 32:並進と回転,回転の変数 33:角加速度一定の回転,並進変数と回転変数の関係 34:回転の運動エネルギー 35、36:慣性モーメントの計算及びトルク,回転に関するニュートンの第2法則 37:仕事と回転運動エネルギー 38:転がり,転がりの運動エネルギー 39:転がる物体に働く力,ヨーヨー 40:トルク,角運動量41回転に対するニュートンの第2法則 42、43:固定軸の周りを回転する剛体の角運動量及び角運動量の保存 44、45:まとめと演習

【 教科書 】
ハリディ他 物理学の基礎[1] 力学,培風館
【 参考書 】
ハリディ他 演習・物理学の基礎[1] 力学,培風館
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
質問など、可能なかぎり相談にのります。気軽に物理教室に足を運んでください。
【 オフィスアワー 】
初回授業時に連絡する。

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