教 授 要 目

工学基礎 数理統計学
Mathematical Statistics
2 年  2 単位  学科により異なる
 担当教員 吉田郁政
【 科目概要・到達目標 】
〔科目群 専門基礎科目〕〔対応する学習・教育目標番号 4)〕
・統計量、確率変数と確率分布、標本分布、統計的推定、統計的検定の基本的な事項を理解し、都市基盤工学各分野に応用できるようにする。
〔到達目標〕
1)基本的なデータ整理の方法を理解する。
2)確率分布と標本分布について理解する。
3)統計的推定/検定の基本的事項について理解する。
【 成績評価 】
・中間試験40%、最終試験60%の比重で評価する。
【 履修心得 】
・関連科目:応用確率学、計画数理、計画数理演習、都市基盤実験演習(2)等
【 授業計画 】
教科書に沿って授業を進める.授業の中で適宜小テストを行い,理解度をチェックする.
1.概要 数理統計学で学ぶべき内容について
2.基本的な統計量1:1)度数分布とヒストグラム,2)代表値
3.基本的な統計量2:1)分散,標準偏差,変動係数,2)標準化変換
4.相関係数と回帰:1)相関係数,2)最小二乗法
5.確率の基礎:1)場合の数,2)確率と相対度数
6.確率変数と確率分布:1)確率分布関数,2)二項分布
7.連続的確率分布:1) 連続的確率分布の意味,2)一様分布,3)正規分布
8.標準正規分布:1)標準化変換,2)正規確率変数の和と差
9.標本分布の基礎:1)母集団と標本の関係,2)正規分布による近似
10.統計的推定1:1)点推定法,2)区間推定法,3) 平均値の区間推定
11.統計的推定2:1)χ2分布,2)分散値の区間推定,3)母比率の区間推定
12.統計的検定1:1)検定(仮説の設定,検定のための統計量と確率分布の設定,検定のための基準,標本による検定),2)平均値の検定
13.統計的検定2:1)平均値の差の検定,2)F分布,3)母分散値の差の検
14.統計的検定3及び全体のまとめ:1)母比率の検定,2)母比率の差の検定,3)全体のまとめ


【 教科書 】
・田代「確率と統計」(堂華房)
【 参考書 】
「統計学」、「確率論」に関する各種テキスト
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
教科書を読んでいるだけではなかなか理解が進まないので,実際に計算を行い,データを処理することが重要である.
【 オフィスアワー 】
月曜日

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