教 授 要 目

機械学群 機械工作概論
Introduction to Manufacturing Technology
1 年  2 単位  必修科目
 担当教員 井上靖雄
【 科目概要・到達目標 】
機械工学の究極の目的は『ものづくり』であり、そのための加工方法を学ぶのが本講座である。製品の種類によって、いろいろな加工方法があり、また加工方法を学ぶためには、材料、材料力学、設計、製図などの知識も必要になる。本講座では、必要に応じそれらの基礎知識にも触れながら授業を進める。
【 成績評価 】
第1回中間テスト20点、第2回中間テスト20点、期末試験60点
欠席1回に付き5点減点、遅刻1回に付き1〜3点減点
無遅刻無欠席者には10%の加算
【 履修心得 】
加工方法について、座学として学ぶのが『機械工作概論』、体験学習として学ぶのが『機械工作実習』である。『機械工作概論』、『機械工作実習』は併行して学習するので関連づけて学ぶと良い。
【 授業計画 】
 1.ガイダンス
 2.鋳造、金属材料
 3.塑性加工I(鍛造、圧延)、熱処理
 4.第1回中間テスト(鋳造、金属材料、鍛造、圧延、熱処理)、
塑性加工II(プレス加工)
 5.塑性加工III(引抜き・押出し・転造)
 6.溶接I(アーク溶接、ガス溶接)
 7.溶接II(抵抗溶接、その他の溶接、溶接欠陥、特殊な接合)
 8.第2回中間テスト(塑性加工II、III、溶接I、II)
表面処理・被覆(メッキ、コーティング)
 9.切削加工I(切削加工の概要、切削理論)
10.切削加工II(各種工作機械)
11.研削加工
12.NC工作機械、CAD/CAM
13.精密加工・特殊加工(放電加工、レーザ加工)
14.プラスチック成形加工、光造形機、ナノ加工、治具(ジグ)
15.機械工作概論まとめ

【 教科書 】
平井三友、和田任弘、塚本晃久『機械工作法』増補版:コロナ社
【 参考書 】
和栗 明ほか『機械工作法』:養賢堂
加工学基礎講座1、2、3、4:共立出版
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
機械実習授業では、全ての加工方法を体験することはできないので、ホームページ等で最新の加工方法などを見ること。
【 オフィスアワー 】
授業終了直後、メール送信。

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