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武蔵工業大学関連リンク
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岩崎 敬道
准教授
「金属は自由電子をもっているから電気を通す」ということを知っている高校生や理科系の大学生が、「一円玉は電気を通すか?」と聞くと、ほとんどの生徒、学生は「通さない」と答える。その理由を問うと、「一円玉はアルミニウムでできているから」とはっきり答える。金属がどういう性質をもち、その原因を知っているにもかかわらず、アルミニウムが金属である、という認識が育っていない。それは知識は暗記である、ということを、小学校以来「教育」されてきていて、何かを問われると知識の引き出しをひっくり返してその解答を探し出そうとする。 しかし本来言葉はそれが表わす意味、その言葉を構成する概念をもっている。しかも生活で培ってきた言葉、概念があるからこそ、それらを使って私たちは生活を営み、問題がもちあがれば自分の言葉でそれを解決しようとする。しかし学校で学んできた知識は、机の上、教室の中に留まってしまっていることが少なくない。学校で学ばせるべき知識は、人間が豊かに生きていくための人類の遺産であり、これを引き継ぎ、新たな付け加えを果たせるようなものであるはずである。それを生徒たちに保障する場が授業である。いかに活きた知識として生徒たちに概念をつくりあげるか、その課程を実際の授業を通して研究を重ねている。
【担当科目】
「教育学(1)」「教育学(2)」「教育課程論」「数学教育法(1)」「理科教育法(1)」「理科教育法(2)」
「技術教育法(1)」「教職総合ゼミナール(1)」「教職総合ゼミナール(3)」「教育実習(1)」
「教育実習(2)」「介護等体験」「科学体験教材開発」
井上 健
准教授
今日の教育問題の多くは近代社会の産物であり、そうした問題に注がれる私たちのまなざしも歴史的に規定されたものであることがわかってきた。そこで、もっとも早く近代市民社会が誕生した17世紀のオランダに注目し、当時の絵画や文学などを読み解きながら、大人と子どもの関係や教育のあり方を問い直していく作業に取り組んでいる。同時に、近年の「教育改革」のなかで重要性を増している、学校・家庭・地域の連携に関する研究も進めている。具体的には、平成19年度に「地域運営学校」となった都内の公立小学校をフィールドに、「地域に学校があることの意味」「新しい学校づくり」を同校の教職員・児童・保護者・卒業生・地域住民らと共に考えている。
【担当科目】
「教職論」「教育の思想と歴史(1)」「教育の思想と歴史(2)」「教育学(2)」「教育社会学」
「現代と教育問題ゼミナール」「教職総合ゼミナール(2)」「情報社会と職業」「教育実習(1)」
「教育実習(2)」
「介護等体験」 |
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