教 授 要 目

機械工学科 内燃機関
Internal Combustion Engine
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 瀧口雅章
【 科目概要・到達目標 】
科目概要:自動車、船舶、発電機等、広く活用されている往復動内燃機関の作動原理、構造、性能・排ガス特性など、基本的な知識を解説し、内燃機関の現状、課題、将来技術について解説する。
到達目標:
往復動内燃機関の仕組み、特性、特徴(長所・短所)を理解する。
往復動内燃@関に関する基本的性能を計算できる。
【 成績評価 】
試験:中間テスト(100点満点)、期末テスト(100点満点)
評価方法:中間テスト(40%)、期末試験(60%)
【 履修心得 】
事前に履修が望ましい科目:熱力学(1)(2)、燃焼工学、伝熱工学
【 授業計画 】
1.内燃機関の概要:熱機関の歴史を紹介し、内燃機関の目的を解説。
2.作動原理:空気サイクルと実際のサイクルの解説。
3.構造:主要部品の名称、形状、役割の解説。
4.用語説明:性能、燃費に関係する基本的な用語と意味の解説。
5.基本性能:性能に関する式および影響因子の解説。
6.混合気形成法(1):予混合燃焼とガソリンエンジンの特徴を解説。
7.混合気形成法(2):拡散燃焼とディーゼルエンジンの特徴を解説。
8.中間テスト。
9.ノッキング:ノッキングのエンジン性能、耐久性への影響を解説。
10.排ガス(1):ガソリンエンジンの排ガス特性と三元触媒の解説。
11.排ガス(2):ディーゼルエンジンの排ガス特性と低減法の解説。
12.吸排気系(1):吸排気の動的効果の解説と機関性能への影響を解説。
13.吸排気系(2):動弁系の基本動作と機関性能への影響を解説。
14.将来の課題:新技術を紹介し、将来の内燃機関の課題を解説する。

【 教科書 】
【 参考書 】
「改訂 内燃機関」大学講義シリーズ(23) コロナ社
「わかる内燃機関」日新出版
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
多くの課題を持つ内燃機関を改良しながら使わざる負へないのが現状である。
どこまで改良できるかは、技術者の英知に掛かっている。
【 オフィスアワー 】
金曜日16:40〜18:00。その他曜日,時間も日程の相談があれば対応します。

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