教 授 要 目 |
| 機械工学科 | 再・環境と機能表面 |
| Environment and Surface Processing | |
| 4 年 2 単位 選択科目 | |
| 担当教員 眞保良吉 | |
| 【 科目概要・到達目標 】 機械や装置類は腐食や部品の摩耗により寿命となる。本講義では、環境が機械の寿命におよぼす影響について、化学平衡熱力学等を用いた基本的概念を紹介し、それをもとに材料表面の改質法や諸特性を理解する。 到達目標 1.環境中の諸現象と化学熱力学の概念とのかかわりあいについて理解する。 2.材料表面が腐食する機構と、防食法、表面改質法について理解する。 |
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| 【 成績評価 】 期末試験(100点満点)により評価する。 |
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| 【 履修心得 】 「金属材料」および「環境と機械」の修得が望ましい。 |
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| 【 授業計画 】 1.表面工学の概要 2.化学熱力学の概念(1)(エントロピー、エンタルピーと化学反応) 3.化学熱力学の概念(2)(ギブズエネルギーと化学平衡) 4.環境と化学熱力学(1)(熱エントロピーと混合エントロピー) 5.環境と化学熱力学(2)(純物質と混合物のエントロピー、ギブズエネルギー変化) 6.環境と化学熱力学(3)(活量と化学平衡定数) 7.水溶液の熱力学(1)(イオン濃度、イオンの活量) 8.水溶液の熱力学(2)(標準電極電位、水素イオン濃度) 9.水溶液の熱力学(3)(水素標準電極、電位pH図) 10.腐食と防食の基礎(局部電池の生成、電気防食) 11.各種表面処理法(1)(めっき、陽極酸化、不動態、インヒビター) 12.各種表面処理法(2)(気相法による表面処理、CVD、PVD、スパッタ、溶射) 13.各種表面処理法(3)(塗装法、電着塗装、粉黛塗装) 14.表面分析法(硬さ試験、摩耗試験、他) 15.まとめ(機能表面の新技術、今後の展望) |
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| 【 教科書 】 特になし |
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| 【 参考書 】 「熱力学 -基礎から応用まで-」 (問い合わせは担当教員まで) |
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| 【e-mail address】 オンライン版では非公開です。 |
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| 【 学生へのメッセージ 】 分らない点は何時でも質問すること。 |
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| 【 オフィスアワー 】 火曜日 16:30〜18:15 その他の時間は、相談により随時 |
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