卒 業 研 究

機械工学科 流体工学研究室
【 指導教職員 】 大上浩, 冨士原民雄
【 研究概要 】
流体の運動に伴う様々な現象と、流体を取扱う機器に関する工学上の問題について研究を行っており、特に以下の2つをその中心としている。
1. 可視化技術を用いた実験:可視化とは、流れの中に微細な粉末や温度によって色が変わる液晶を混ぜて、流体の動きや渦のでき方、流体中の温度分布やその変化を画像として捉え解析を行う手法であり、この技術を用いて様々な実験を行う。
2. マイクロ流体に関する研究:マイクロ流体とは流体工学においてマイクロ・ナノテクノロジーに関連する分野であり、従来の流体工学に比べ非常に小さな流れを取り扱い、そのような流れを応用した技術の開発を行う。
【 卒業研究課題 】
 1.回転円筒容器内非定常流れにおける流体混合の可視化
 2.熱伝達を伴う回転円筒容器内非定常流れの温度場の可視化
 3.流れの乱れによる伝熱促進の研究
 4.分岐管内の流体の挙動に関する研究
 5.拡大管内に置かれた球の挙動と流れの可視化
 6. 毛細管差圧式微小流量計の開発
 7. 交互送液型マイクロリアクタに関する研究
 8. 非定常用超微差圧計の開発
 9.マイクロ流体装置の製作
【 研究室の特色 】
いずれの研究テーマも時代と社会の要求に答える最先端のユニークなものばかりであり、それらの一端を担う卒論学生は明るく自由な空気の下での発想が要求される。従って、本研究室はのびのびとした雰囲気であるが責任ある行動がとれる資質の者で構成されている。新しい先進的研究は柔らかな頭脳からがモットーである。

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