卒 業 研 究

機械工学科 材料力学研究室
【 指導教職員 】 大塚年久, 小林志好
【 研究概要 】
 航空機機体構造の設計には,高強度,高剛性,高じん性,軽量化などが要求される.本研究室では,こういった設計要求に鑑み,航空機機体構造に利用されているハニカムサンドイッチパネルの力学的特性を実験とコンピュータ・シミュレーションの両面から解明している.また,運行中の航空機の翼に負荷されるスペクトラム(ランダム波形)下における翼の疲労寿命評価を行うとともに,航空機機体構造の寿命の向上を目的とした航空機機体要素の改善に取り組んでいる.さらに,情報化社会を支えている光ファイバーの強度に関する研究等,各種材料の強度評価も行っている.
【 卒業研究課題 】
 1.ハニカムコア・サンドイッチパネルの衝撃特性に関する研究
 2.ロールコア・サンドイッチパネルの衝撃特性に関する研究
 3.ハニカムコア・サンドイッチパネルの疲労特性に関する研究
 4.ロールコア・サンドイッチパネルの疲労特性に関する研究
 5.航空機翼に負荷されるスペクトラム(ランダム波形)下における翼の疲労寿命評価
 6.航空機機体要素の改善
 7.光ファイバーの強度に関する研究
 8.メタライズセラミックの強度評価
 
【 研究室の特色 】
 本研究室では,材料力学で学んだことだけでなく,材料工学や材料強度学等で学んだことをあわせて,設計(実用)に役立つ材料の力学・強度評価および実用化へのアプローチを行っている.また,学生諸君には,必要に応じて,ゼミ等による復習・補習を行っている.このような研究室でのゼミや研究報告会を通して,学生諸君の設計者としての総合力を育んでいる.

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