教 授 要 目

機械システム工学科 制御理論
Theory of System Control
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 野中謙一郎
【 科目概要・到達目標 】
高度な制御理論の適用において基礎的な役割を果たす現代制御理論について講義する。制御対象の状態方程式表示と、状態フィードバックによる系の安定化および動特性設計の考え方を理解することを目標とする。毎回小テストまたはシミュレーションのレポートを出題する。
【 成績評価 】
演習と宿題(30%)、試験(70%)の総合評価
【 履修心得 】
数学(2)(線形代数)、フーリエ解析学、制御システム設計、システムダイナミックスの履修を前提とする
【 授業計画 】
 1.動的システムと静的システム
 2.動的システムのモデル
 3.状態方程式による表現
 4.等価変換
 5.伝達関数
 6.ブロック線図からの変換
 7.状態遷移行列
 8.システムの安定性
 9.システムの可制御性
10.可制御正準形
11.状態フィードバックによる系の安定化
12.極配置によるレギュレータの設計
13.最適レギュレータの設計
14.シミュレーションによる演習(1)
15.シミュレーションによる演習(2)

【 教科書 】
小郷、美多、「システム制御理論入門」、実教出版
【 参考書 】
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
理論の学習と共に、用意されたソフトウエア
によるシミュレーションを通じて原理を理解すること。
【 オフィスアワー 】
平日のPM5:00-PM6:00

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