教 授 要 目

機械システム工学科 モデリングとシミュレーション
Modeling and simulation
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 野中謙一郎
【 科目概要・到達目標 】
コンピュータの発達によって、物理現象を詳細にシミュレーションすることがごく一般的になった。またそれに伴って、モデリングの重要性が高まっている。本講義では、機械システムの代表例としてマニピュレータ・車を取り上げ、そのモデリングとコンピュータシミュレーション、線形近似と安定性,3次元CGによる視覚化、非線形制御方法を学習する。

モデリングとシミュレーション,及び制御は表裏一体であるから,「制御理論」と同時に履修することが好ましい.
【 成績評価 】
シミュレーション等のレポート(50%)、期末試験(50%)の総合評価
【 履修心得 】
情報リテラシー、データ処理、Cプログラミング、プログラミング応用、数学(1)、数学(2)、微分方程式論、電気物理、システムダイナミックスの単位を取得していること。

本授業では演習として多少プログラミングを行う.
【 授業計画 】
1. 導入
2. 機械系・電気系のモデリング
3. マニピュレータの運動学
4. 逆運動学
5. マニピュレータの制御シミュレーション
6. 速度拘束条件
7. 車両のモデリング
8. 車両の制御シミュレーション
9. ラグランジュ方程式
10.1軸マニピュレータのモデリング
11.2軸マニピュレータのモデリング
12.線形近似
13.安定性
14.マニピュレータの制御シミュレーション(1)
15.マニピュレータの制御シミュレーション(2)

【 教科書 】
随時資料を配布する。
【 参考書 】
「制御・数値解析のためのMaTX」東京電機大学出版局
「モデリングとフィードバック制御」東京電機大学出版局
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
制御やロボットに興味のある者に履修を勧める.
【 オフィスアワー 】
PM5:00-PM6:00

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