教 授 要 目

電気電子情報工学科 電力伝送工学
Transmission of Electric Power
4 年  2 単位  選択科目
 担当教員 加茂良夫
【 科目概要・到達目標 】
迅速かつ大量に伝送できることが、電気エネルギーである電力の特徴である。
エネルギーの効率的利用の観点に立ち、良質な電力を安定して伝送するためのシステムの現状を把握し、将来への展望を抱かせることを中心とする。
【 成績評価 】
レポート(20点)、期末テスト(80点)により評定する。
【 履修心得 】
電気磁気学、電気回路理論の基本を理解していること。
【 授業計画 】
 1.電力エネルギーの特徴(技術の変遷、電力系統構成)
 2.架空送電線路の構成(1)(電線設計、地線設計)
 3.架空送電線路の構成(2)(避雷設計、支持物設計)
 4.架空送電線路の構成(3)(がいし、絶縁設計)
 5.架空送電線路の建設と保守・大容量送電方式
 6.送電系統の電気的特性(1)(線路定数、四端子定数)
 7.送電系統の電気的特性(2)(送電電力)
 8.送電系統の電気的特性(3)(系統安定度)
 9.送電系統の電気的特性(4)(計算演習)
10.中性点接地方式と系統保護
11.送電系統の故障計算
12.送電系統の障害対策
13.直流送電方式および新技術
14.電力自由化と課題
15.まとめ

【 教科書 】
OHC原稿を毎回配布、電気学会「送配電工学」オーム社
【 参考書 】
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
OHC、ビデオ利用による実践的な講義。
数式よりも内容の理解に重点を置いている。
【 オフィスアワー 】

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