教 授 要 目

電気電子情報工学科 再・情報理論
Information Theory
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 田口亮
【 科目概要・到達目標 】
 情報理論の講義では、画像、音声信号等を伝送する際に不可欠な情報源符号化に関する理論・技術に関する項目と、符号化した信号の通信に関る、通信路符号化、誤り検出・訂正に関する理論の項目からなる。
 情報・通信系の必修的な科目である。
 到達目標は以下の3項目の基本的事項に対する理解・修得である。(1)エントロピーの理解、(2)情報源符号化、(3)通信路符号化。
【 成績評価 】
毎回の小テスト50%
期末試験50%
【 履修心得 】
「確率・統計」に関する知識を持っていることが好ましい。
【 授業計画 】
  1.情報理論の概要
  2.情報源符号化(1)情報源モデル、エントロピー
  3.情報源符号化(2)平均符号長、情報源符号化定理
  4.情報源符号(1)ハフマン符号
  5.情報源符号(2)ランレングス符号
  6.情報源符号(3)ユニバーサル符号
  7.通信路符号化(1)ハミング距離、誤り検出、誤り訂正
  8.通信路符号化(2)通信路の確率モデル、相互情報量
  9.通信路符号化(3)通信路容量、パリティ検査符号
 10.通信路符号化(4)ハミング符号
 11.通信路符号化(5)巡回検査符号
 12.伝送路符号化
 13.ディジタル変調方式
 14.標準符号化(JPEG, MPEG)

【 教科書 】
小川英一著「マルチメディア時代の情報理論」コロナ社
【 参考書 】
なし
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
情報通信系の技術者を目指すものにとっての必修科目である。
【 オフィスアワー 】
毎週更新形式で、3号館の所定の場所にスケジュール表が掲示されるので、それに従って下さい。

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