教 授 要 目

コンピュータ・メディア工学科 メディア工学及び演習(2)
Practicum in Media Engineering (2)
3 年  2 単位  選択必修科目
 担当教員 荒井秀一
【 科目概要・到達目標 】
[科目概要]
本講義・演習では,音声認識技術の基礎とネットワーク技術の基礎に関して講義を行った後,それらの技術を用いた演習を行うことで理解を深める.演習では,まずDPマッチングを用いた単語音声認識を課題として取り上げ,プログラムの設計・実装を行う.次に,ソケットを用いたマルチクライアントのクライアント・サーバプログラミング技法を解説し,先に実装した音声認識プログラムと組み合わせることで音声コントロールによる簡単なネットワークゲームを設計・構築する.
[到達目標]
1. パターン認識の基本的原理を理解し,指定した性能以上のDPマッチングプログラムが実装できること。
2. ソケットプログラミングを理解し,簡単なネットワークプログラミングができること。
3. 得られた結果を適切に解析・評価でき、考察を論理的に記述できること。
[深く関連する学習教育目標] ()内はプログラム名称
F(コンピューティングとメディア工学)
E(情報基盤)
[関連する学習教育目標] ()内はプログラム名称
A,G(コンピューティングとメディア工学)
A(情報基盤)
【 成績評価 】
計3回の課題提出を50%、最後に提出するレポートを
50%考慮して採点し、60点以上を合格とする。
【 履修心得 】
本講義・演習は、ソフトウェア及び演習(1,2,3)とメディア工学及び演習(1,2,3)の合計5テーマの1つであり、これらは前後期に分散して開講される。受講できる科目は、ガイダンス時に行われる受講希望書により、受講人数を調整した上で決定される。受講が決定した科目は必ず受講すること。
【 授業計画 】
1. 音声認識の基礎技術の解説
2. DPマッチングによる音声認識プログラムの設計・実装
3. 音声認識プログラムの実装・評価
4. ソケットを用いたクライアント・サーバモデルの解説
5. キーボード入力によるネットワーク対戦ゲームの実装
6. 音声入力によるネットワーク対戦ゲームの実装
7. 総合性能評価実験と学生による達成度評価
【 教科書 】
配布テキストによる
【 参考書 】
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
昨年の状況をみると,Cプログラミング能力が低い学生がみられた.本講義・演習を受講する前に十分Cプログラミングの復習をしておくこと.プログラミングスキルが足りないと感じた学生は早めに申し出れば指導を行う準備がある.
【 オフィスアワー 】
月曜日3時限に質問に答える.そのほかの時間についてはe-mailにて予めアポイントをとること.

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