卒 業 研 究

コンピュータ・メディア工学科 計算機ソフトウェア研究室
【 指導教職員 】 横山孝典, 志田晃一郎, 兪明連
【 研究概要 】
本研究室では、計算機および組込みシステムを対象としたソフトウェアに関する基礎技術と応用システムの研究を行っている。具体的には、オブジェクト指向、アスペクト指向、組込みソフトウェア開発などのソフトウェア技術、分散ミドルウェア、P2P、マルチエージェントなどの分散処理技術、リアルタイムオペレーティングシステムやスケジューリング理論などのリアルタイム処理技術、大域的最適化や分子動力学による物理などのシミュレーション技術、e-ラーニングやユビキタスコンピューティングなどの応用システムの研究である。
[到達目標]
1. 現在の技術的背景を把握した上で社会のニーズを踏まえて適切な問題設定を行うことができる
2. 文献等の調査やグループ内での議論を基に適切な技術を応用して実現可能な手法を立案し、課題の解決に向けた研究を自発的、継続的に遂行することができる
3. 自ら取り組んだ研究の結果を多面的な視点から客観的に評価することができる
4. 自ら取り組んだ研究の内容について情報工学分野の基礎知識を持つ人が理解可能な論文としてまとめることができ、口頭発表および討論を行うことができる
[深く関連する学習教育目標] ( )内はプログラム名称
A, G(コンピューティングとメディア工学)
A, E(情報基盤)
[関連する学習教育目標] ( )内はプログラム名称
D, E, F(コンピューティングとメディア工学)
D(情報基盤)
【 卒業研究課題 】
1. 組込みソフトウェア開発環境
2. アスペクト指向ソフトウェア開発
3. リアルタイム分散ミドルウェア
4. リアルタイムオペレーティングシステム
5. スケジューリング理論
6. マルチエージェント
7. ネットワークコンピューティング
8. 物理シミュレーション
9. e-ラーニング
10. ユビキタスコンピューティング
【 研究室の特色 】
1. 自由な雰囲気と自主性を重視した研究活動
2. 研究テーマの自主選定、計画立案、推進
3. 自由な議論を通しての研究指導
4. プレゼンテーション能力を高める室内中間発表、合宿
5. 大学院への進学を奨励
6. 学会発表を奨励
[卒業研究の目的と指導方法]
調査・討論・考察・実験等の日常の研究室での活動や、定期的なゼミ、研究室中間発表会で各自の研究に関する文献調査や進捗状況の報告を行うことを通じて、情報分野の技術者として必要な研究課題の設定能力、研究遂行能力、グループでのコミュニケーション能力などの向上を図る。
[卒業研究の評価方法]
卒業研究を通じて到達目標が十分に達成されたかどうかを客観的に審査するため,学科主催の中間発表会および卒論発表会では、指導教員以外の学科教員によって採点し、学科会議で評価結果を決定する。なお、卒論合格には教員の直接指導時間が合計212時間以上必要である。

| 目  次  | 科目一覧 |