卒 業 研 究

コンピュータ・メディア工学科 コンピュータシステム研究室
【 指導教職員 】 宮内新, 中野秀洋
【 研究概要 】
 当研究室ではコンピュータ及びコンピュータシステムとその応用の研究を行っている。特に応用を実現するためのコンピュータアーキテクチャの研究に力を入れる。
[到達目標]
1. 現在の技術的背景を把握した上で社会のニーズを踏まえて適切な問題設定を行うことができる
2. 文献等の調査やグループ内での議論を基に適切な技術を応用して実現可能な手法を立案し、課題の解決に向けた研究を自発的、継続的に遂行することができる
3. 自ら取り組んだ研究の結果を多面的な視点から客観的に評価することができる
4. 自ら取り組んだ研究の内容について情報工学分野の基礎知識を持つ人が理解可能な論文としてまとめることができ、口頭発表および討論を行うことができる
[深く関連する学習教育目標] ( )内はプログラム名称
A, G(コンピューティングとメディア工学)
A, E(情報基盤)
[関連する学習教育目標] ( )内はプログラム名称
D, E, F(コンピューティングとメディア工学)
D(情報基盤)
【 卒業研究課題 】
 1.コンピュータアーキテクチャ、特にVLSIプロセッサの開発
 2.アプリケーションプログラムからのコンピュータアーキテクチャの自動生成
 3.リアルタイムオペレーティングシステムのスケジューリング、性能評価
 4.人工知能、特に機械学習の高速化アルゴリズム
 5.遺伝的アルゴリズムを用いた画像のデータ圧縮
 6.歩行動画像からの個人情報の抽出と認識
 7.ニューラルネットワークの学習高速化
 8.ニューラルネットワークの論理関数化
 9.認識を用いた画像や音声の符号化
10. 上記応用を高速に実行するコンピュータアーキテクチャの開発
【 研究室の特色 】
 1.自由・活発な雰囲気
 2.先輩によるニューカマーガイダンスと全体ゼミ及び研究分野ごとのゼミ
 3.教員との自由な接触、ゼミ、合宿等
 4.研究室内中間発表会(5月、7月、9月(ゼミ合宿で行う)、12月、1月)
 5.大学院への進学推奨
 6.学会発表を奨励
[卒業研究の目的と指導方法]
調査・討論・考察・実験等の日常の研究室での活動や、定期的なゼミ、研究室中間発表会で各自の研究に関する文献調査や進捗状況の報告を行うことを通じて、情報分野の技術者として必要な研究課題の設定能力、研究遂行能力、グループでのコミュニケーション能力などの向上を図る。
[卒業研究の評価方法]
卒業研究を通じて到達目標が十分に達成されたかどうかを客観的に審査するため,学科主催の中間発表会および卒論発表会では、指導教員以外の学科教員によって採点し、学科会議で評価結果を決定する。なお、卒論合格には教員の直接指導時間が合計212時間以上必要である。

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