卒 業 研 究 |
| コンピュータ・メディア工学科 | 画像工学研究室 |
| 【 指導教職員 】 | 小杉信, 向井信彦 |
| 【 研究概要 】 画像処理並びにコンピュータグラフィックス(CG)による画像関連の研究を行っている。画像処理とCGはお互いに関連する部分が多く、これらを融合した様々な研究がある。また、視覚情報以外に触覚や聴覚を融合したバーチャルリアリティ(VR)の研究も対象としている。 [到達目標] 1. 現在の技術的背景を把握した上で社会のニーズを踏まえて適切な問題設定を行うことができる 2. 文献等の調査やグループ内での議論を基に適切な技術を応用して実現可能な手法を立案し、課題の解決に向けた研究を自発的、継続的に遂行することができる 3. 自ら取り組んだ研究の結果を多面的な視点から客観的に評価することができる 4. 自ら取り組んだ研究の内容について情報工学分野の基礎知識を持つ人が理解可能な論文としてまとめることができ、口頭発表および討論を行うことができる [深く関連する学習教育目標] ( )内はプログラム名称 A, G(コンピューティングとメディア工学)A, E(情報基盤) [関連する学習教育目標] ( )内はプログラム名称 D, E, F(コンピューティングとメディア工学)D(情報基盤) |
|
| 【 卒業研究課題 】 1.顔画像処理:顔画像による個人認識、多人数写真からの人数計数 2. 画像検索:類似顔画像検索、類似自然画像検索用キーの自動設定 3.景観画像処理:ディジタル3次元地図の作成、地図の階層構造化 4.映像解析処理:動画像中における人物の行動追跡、テレビ映像のインデクシング 5.映像生成処理:モーフィングによる動画生成、フラクタルを用いた汚れ画像の生成 6. 高品質CG生成:半透明物体への映り込みや屈折、樹木や川などの自然物表示 7.人物動作:Motion Captureによる動作解析、動力学や行動心理学による動作生成 8. バーチャルリアリティ:生体工学による仮想空間と実空間での人体への影響解析 9. 医療・福祉応用:手術シミュレータ、手話の認識と学習支援 |
|
| 【 研究室の特色 】 1. 画像処理とCGの2グループを基本としたゼミなどの指導体制 2. 月間発表会と夏季合宿での発表会 3. 1人1台のPCを用いて1人1テーマの研究 4. モーションキャプチャ、ハプティックデバイスなどの高価な設備導入 5. 大学院への進学奨励 6. 積極的な学会発表(修士学生は最低1回の学会発表が基本) [卒業研究の目的と指導方法] 調査・討論・考察・実験等の日常の研究室での活動や、定期的なゼミ、研究室中間発表会で各自の研究に関する文献調査や進捗状況の報告を行うことを通じて、情報分野の技術者として必要な研究課題の設定能力、研究遂行能力、グループでのコミュニケーション能力などの向上を図る。 [卒業研究の評価方法] 卒業研究を通じて到達目標が十分に達成されたかどうかを客観的に審査するため,学科主催の中間発表会および卒論発表会では、指導教員以外の学科教員によって採点し、学科会議で評価結果を決定する。なお、卒論合格には教員の直接指導時間が合計212時間以上必要である。 |
|
| | 目 次 | 科目一覧 | |