卒 業 研 究 |
| 建築学科 | 近藤研究室(建築都市環境工学) |
| 【 指導教職員 】 | 近藤靖史 |
| 【 研究概要 】 当研究室では建築内外の温熱・空気環境の解析、評価、計画手法などについて研究を行う。「健康」で「快適」な室内環境を効率良く、省エネルギーを図りながら形成する手法を研究する。研究方法は数値シミュレーションや実験による。また、都市の熱環境についても研究を進めている。最近では建物屋根の日射反射性能を高める「クールルーフ」について研究を進めている。建物屋根の日射反射率を高めることにより、冷房エネルギーが削減でき、さらに都市に入ってきた日射エネルギーが天空へ反射され、ヒートアイランド現象が緩和できると考えられる。 |
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| 【 卒業研究課題 】 1.健康で快適な温熱・空気環境の形成 「人の健康に関わる空気質」と「人の快適性に関わる温熱環境」を効率良く、形成する方法を研究する。 a)オフィスビルにおける置換換気システムなどの高効率空調 b)レストラン厨房など作業空間の高効率換気・空調システム c)住宅リビング・キッチンの温熱・空気環境と換気計画 2.クールルーフによる省エネルギーとヒートアイランド緩和 建物の屋根の日射反射性能を高めることによる「冷房エネルギー削減」「ヒートアイランド緩和」について研究する。 a)建物屋上に高反射率塗料を塗布した効果 b)舗装を高反射化した場合のヒートアイランド緩和効果 3.公立高校の省エネルギー改修手法 公立高校などで冷房導入などが進んでおり、これによるCO2排出量の増加が懸念される。これを削減するためには適切な省エネルギー改修が必要である。 a)比較的新しい、即ち断熱性能の高い学校の省エネルギー改修手法 b)比較的古い、即ち断熱性能の低い学校の省エネルギー改修手法 |
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| 【 研究室の特色 】 当研究室では、コンピュータによる数値シミュレーションや各種測定機器を用いた実験を行い、研究を進める。また、他大学や設計事務所、あるいは企業の技術研究所と協力関係にあり、共同で研究する場合も多い。当研究室で特に留意していることは、各学生が問題解決能力を身に付けるように努力することである。自分の課題に対して論理的に解決するプロセスをみつけ、これに応じて適切な道具をうまく使いこなすことが大切であると考えている。ここで身に付けることができた問題解決能力は社会人として活躍する上で非常に有効となる。 |
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