卒 業 研 究

都市基盤工学科 計画マネジメント・中村研究室
【 指導教職員 】 中村隆司
【 研究概要 】
国土をめぐる潮流が大転換する中で、大都市のリノベーションや多自然居住地域の創造が求められるとともに、将来に豊かさが持続する地域整備のあり方が探られている。都市及び地域の諸問題は、政治・経済・社会・財政さらには工学等非常に多くの側面を有しており、問題の解決は容易でない。当研究室では、これら都市及び地域に関する様々なテーマに都市及び地域計画の面から取組んでいる。当研究室の卒研生に要求される資質は、第一に都市及び地域への強い興味と問題意識である。対応する学習・教育目標番号は1),2),3),9),10),11),12),13)である。
【 卒業研究課題 】
1.メリットの面にも着目しながら今後予想される人口減少時代の都市形態と地域整備のあり方について検討している。
2.近年、都市計画や国土計画の分野では地域の様々な主体の参加や提案を積極的に受け入れ協同して計画を策定実現することが重要になっている。そのための地域整備への多様な団体の主体的な参加等についての検討を進めている。
3.日本の計画体系は都市計画、農振計画、森林計画、地域開発諸計画等が並立し結果として著しく総合性を欠いている。国土形成計画法の制定も踏まえながら国土利用計画等の運用等について各種の側面から検討している。

【 研究室の特色 】
研究室のOBの多くは、進路として国及び地方公務員、コンサルタンツ、鉄道等の企業を選択している。都市計画に関する講義は学部では限られており、都市計画に関連した職業を希望して当研究室を希望する諸君には出来るだけ大学院への進学を望みたい。
 研究室の卒研の概略日程は、原則週1回程度のゼミを行いながら、
4月から夏休み:基礎学習と中間発表、夏休みから11月まで:個別研究とゼミ、12月以降:研究の取纏め
という段取りで進めている。

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