卒 業 研 究

システム情報工学科 ヒューマンメディア工学研究室(森)
【 指導教職員 】 森博彦
【 研究概要 】
本研究室は、人間にとってよりよい情報処理システムや情報環境を構築することを目的としており、テーマは、大きく分けて2つある。一つは人工知能グループ、もう一つはヒューマンインタフェースグループである。人工知能グループは、推論や学習などの人工知能の手法を用いて、人間のための新しい情報処理システムの構築を目指している。ヒューマンインタフェースグループは、未来の情報生活環境を目指して、現在Windows等で用いられている様なグラフィカルユーザインタフェースを超えた新しいコンピュータのあり方の研究を行っている。このような視点から21世紀のコンピュータが人間にとってどのようにあるべきかを考えていく。
【 卒業研究課題 】
1.ヒューマンインタフェースグループ
  ・実世界と仮想世界の融合を目指した実世界指向ユーザインタフェース
  ・情報家電などの未来の生活環境の構築
  ・実世界のモノでコンピュータを操作するインタフェース
  ・視覚障害者のためのWebブラウザ
  ・ネットワークを通じた遠隔地協調作業環境
  ・ITSにおける車載情報機器のヒューマンインタフェース
  ・CGや音楽を用いたインタラクティブアート
  ・3次元立体視による混合現実感
  2.人工知能グループ
  ・論理や遺伝的プログラミングを用いた発想支援システム
  ・自然言語アンケート文の自動分類
  ・機械学習システム
  ・ネットワークによる並列分散処理
 テーマはこれらに限らず、興味により相談の上決めていく。
【 研究室の特色 】
本研究室で取り扱っているテーマはすべて、答えが未知の分野であり、そのため、研究は教員が一方的に正しい方向を指示できるものではない。そのため、学生と対等な立場で議論しながら研究を進めていく。しっかりとした意見とオリジナリティをもち、それを積極的に発言できる人を希望している。卒業を第1目的とせず、未来を思い浮かべながら、いいものを作り、新しい時代を自分の力で作り上げようと言う気概を持った人に来てもらいたい。なお、本研究室を希望する場合には、必ず事前に話を聞きにくること。

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