教 授 要 目

環境エネルギー工学科 応用電磁気学
Practical Electromagnetism
2 年  2 単位  選択科目
 担当教員 江場宏美
【 科目概要・到達目標 】
「基礎電磁気学」で学んだ事項(電荷と電場)につづく電磁気学の残りの部分、すなわち電流と磁場の関係、および電磁誘導について学習するとともに、電気回路や電磁波についても学ぶ。またエネルギーの表現としての電力や、電気エネルギーと力学的エネルギーとの相互変換などについても理解を進める。これらの学習の中で、電磁気現象およびその利用に関係する物質やデバイスについても詳しく学ぶ。
【 成績評価 】
レポート(30%)、期末テスト(70%)の結果により評価する。
【 履修心得 】
「基礎電磁気学」の内容を理解していることが望ましい。
【 授業計画 】
1. 電流・電圧・抵抗、直流回路
2. ジュールの法則とエネルギー、電力
3. 電流と磁場
4. ビオ・サバールの法則
5. アンペールの法則
6. アンペールの法則の応用
7. 磁性体
8. 電流にはたらく力とローレンツ力
9. 電磁誘導
10. 電気−機械エネルギー変換
11. 交流回路
12. コンデンサ・キャパシタ、コイル
13. マクスウェルの方程式
14. 電磁波
15. 補足とまとめ
【 教科書 】
特に指定しない。
【 参考書 】
授業中に紹介する。
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
本講義の目的は、「基礎電磁気学」の続編として電磁気学の基本的体系を完成させることです。電磁気学は、現代社会のありとあらゆるところで活躍する電気製品・エレクトロニクス機器の基礎となるものですので、身近な存在であるとも言えます。講義ではそれら応用面についても紹介し、またデモ実験なども取り入れながら進めますので、よく観察し、現象の理解に努めてください。
【 オフィスアワー 】
授業開始時に指定する。

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