教 授 要 目

環境エネルギー工学科 材料力学概論
Introduction of Strength and Science of Materials
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 町田輝史
【 科目概要・到達目標 】
エネルギー機器や構造物を構成する要素は,その使用中に作用する種々の外力に対して十分な強度と剛性を保つとともに安定でなければならないが,これらは設計,製作,検査によって保全される.本講義では,棒状の構造要素が種々の外力を受ける場合の応力と変形に関する基礎的な事項を学ぶ.
【 成績評価 】
中間試験40%,期末試験50%,演習・小試験10%
【 履修心得 】
物理学における力学を習得し,力および力のモーメントの釣合いを理解していること.
【 授業計画 】
 1.材料力学,応力とひずみ,引張りと圧縮
 2.せん断,荷重の分類,許容応力と安全率
 3.フックの法則,応力−ひずみ線図
 4.熱応力,応力集中,クリープと疲労
 5.衝撃応力,自重による応力,内圧を受ける薄肉容器
 6.材料試験,破壊
 7.複合材料とその強度
 8.中間試験
 9.はりとその反力,せん断力,曲げモーメント
10.せん断力図,曲げモーメント図
11.はりに生じるひずみと曲げ応力,断面二次モーメント
12.断面係数,合理的な断面形状
13.はりのたわみ,平等強さのはり
14.柱の座屈,軸のねじり,伝動軸
15.期末試験
【 教科書 】
町田輝史著「わかりやすい 材料強さ学」(オーム社)
【 参考書 】
指定なし
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
力学を理解するには,多くの例題,演習問題を自らの手で解く必要がある.
【 オフィスアワー 】
原則として授業の前後とするが,上記アドレスへの電子メールによる質問等は随時受付ける.

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