教 授 要 目

環境エネルギー工学科 原子動力工学
Nuclear Power Engineering
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 松本史朗
【 科目概要・到達目標 】
原子力エネルギーを核燃料サイクルの視点から解説し、ウラン濃縮、原子力発電の仕組みとその安全対策、使用済燃料の再処理、放射性廃棄物の処理・処分について理解が得られるようにするとともに、原子力エネルギーシステムが社会に影響を及ぼすことも考えられるようにする
【 成績評価 】
授業中の課題としてのレポート30点、期末試験70点の合計により評定する。
【 履修心得 】
物理・化学の基礎知識を得ておくことが望ましい。
【 授業計画 】
 1.核燃料サイクルとはおよび核燃料サイクルの概要
 2.化学エネルギーと核エネルギー
 3.核分裂反応としての核燃料の燃焼
 4.ウラン濃縮の方法と原理
 5.ウラン濃縮技術について
 6.原子力発電のプラントシステム
 7.核燃料、原子炉材料について
 8.原子力発電システムの安全の考え方とその対策
 9.使用済燃料の特性と再処理システム
10.使用済燃料の溶解およびオフガス処理
11.ウラン・プルトニウム回収のための溶媒抽出法について
12.放射性廃棄物の処理・処分
13.原子力エネルギーに伴う環境影響
14.エネルギーシステムの外部性
【 教科書 】
適宜プリントを配布
【 参考書 】
日本原子力学会編「原子力がひらく世紀」
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
核燃料サイクルを理解すると広く物を見ることができますよ
【 オフィスアワー 】

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