教 授 要 目

環境エネルギー工学科 環境分析科学
Analytical Chemistry of Environmental Material
3 年  2 単位  選択科目
 担当教員 岡田往子
【 科目概要・到達目標 】
私たちを取り巻く環境は多くの問題を抱えている。地球温暖化、汚染物質、水質汚濁、放射能汚染、廃棄物の増大、内分泌撹乱物質(環境ホルモン)などはいずれも、正しい分析がなくては語れない問題である。環境問題の基礎となる正しい分析は重要な情報となって今後の地球の問題を解決していくことになる。本講義では環境に関する最新情報を具体的に示しながら、分析科学を学び、環境への理解を深めていくことを目的としている。
【 成績評価 】
レポート1回(40点)、学期末試験(60点)
【 履修心得 】
環境分析は多くの場合、化学分析、機器分析の基礎を学ぶ必要がある。そのためには、化学、物理化学関連の授業を受講することが望ましい。
【 授業計画 】
1.環境問題と法規制
2.環境測定に用いられる分析技術
3.吸光光度法
4.原子吸光光度法
5.ICP発光分光分析法
6.クロマトグラフィ法
7.GC-質量分析法
8.環境試料の採取と取り扱い
9.公定分析法の解説
10.測定の信頼性と精度管理
11.大気環境測定
12.水質環境測定
13.今後の環境分析の事例(1)
14.今後の環境分析の事例(2)
15.環境と持続的発展のあり方を考える
【 教科書 】
【 参考書 】
環境計量士必携(日本環境測定分析協会)
環境測定と分析機器(日本環境測定分析協会)
【e-mail address】
オンライン版では非公開です。
【 学生へのメッセージ 】
必ず出席すること、積極的な授業参加
【 オフィスアワー 】
随時

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